タイトル |
内容 |
HACCP記録管理シートの概要 |
アプリの特長を、経営面、管理面、作業面及びHACCP準拠の面からみて説明します。 |
HACCP記録管理シートの操作 |
アプリの操作全体を説明します。一連の操作を文字による説明を交えて説明します。 |
なりすまし防止 |
記録入力ではなりすましを防ぐ必要があります。その方法を説明します。 |
「否」は特記事項入力が絶対 |
HACCPの記録入力では確認が否の場合は必ず状況や対処など特記事項を書く必要があります。 |
夜中の終業後に1日分入力 |
夜遅い疲れた時間に、一項目づつ確認入力なんてやってられません。スーと上から見ていって不具合だけ入力し、後は一括「良」です。 |
紙では「二重線で消して新たに記入」。電子では... |
HACCPの第七原則には、記録を修正する場合、書き換えが分かるよう二重線で消して新たに書くとあります。電子機器ではこのようにします。 |
外観確認で問題ありの時、どこまで書けば良いのか |
確認の仕方として、外観を見るとか色で判断するなどが良く出てきます。そこで、問題があった時どの程度まで書けば良いのか困ります。記録だけでも大変なのに表現力まで問われては...
だから、カメラで写真を撮って添付しておくのが一番です。 |
重要なのは特記事項。これを中心に見る |
HACCPの記録で重要な部分は特記事項です。これを一覧で見ることが出来ます。そして、ここから詳細やその日の状況も確認します。 |
もしも異常があったら...対処方法はどこ? |
確認している最中に異常を見つけたらどう対処しますか?対処方法は計画書から探すしかありません。時間も無いし適当にやっちゃえ、はダメです |
明日からこの料理は出さない。計画書はどうする? |
メニュー毎に設定している確認ポイントはあります。明日から出さないから消す、となると再度出す頃になったらまた同じ事を追加するのでしょうか |
温度を入力した瞬間「否」になる |
冷蔵庫等は温度を記録する必要があります。しかし、記録はしたものの異常値として認知せず、食中毒を起こしたことがありました |
経営者は把握したいが破壊したくない |
経営者は、当然、衛生管理状況を把握したいのですが、下手に触って記録を壊しては大変です。そうしないためには... |
実は記録の状況は一目でわかる |
記録状況はただ「否」の確認をするだけでなく、ちゃんと入力されているのか?抜けはないのか?などを管理するのも重要です。 |